信じたくないけど、もしかして私太ってるの。。?

 

 

 ※注意⚠️ 私の当時の体重でも素敵な方は沢山いらっしゃいます。筋肉量の多い方もいらっしゃいますしね。人の体型を他人がとやかく言うのはあってはならず、とても失礼な事です。このブログの場合は、過去の自分に対してのみこのような見方をしておりますので、どうぞご理解下さい。





こんにちは、をまつです!


今回は、私が今より6キロ♡ふくよかだった頃の話書きたいと思います!


...今となってはまっっっったく信じられないですが、小さい頃は自他共に認める食べても太らない体質(だっと言われてます。ほんまか?)でした。確かにあの頃の写真を見たら割と細かったような?
「をまつちゃんは細いなあ!もっと食べやなあかんで!!」と言われ続け、自身も「そうか、私っていくら食べても太らないのね!」と思ってたのです。


幼い私は、盲目的に信じていました。



それが周りに「細いね!もっとお食べよ!」と言われなくなったのはいつ頃だったか...
その時私は気付くべきだったのです...自分が自然派痩せ型の道からとうに逸脱しまくっていることにーーーーー



それは突然訪れました。
いつものように祖父母の家で出されるお菓子を欲望のまま貪っていた時です。
笑顔で祖母は言いました。


「ーーーーそういえばをまつちゃん、最近顔真ん丸やな!肥えた?」




???肥えた?肥えたって太ったという意味のあの??土地を肥やす的な??KOETA???




あれ、私って痩せてる?痩せてるんじゃなかったっけ??食べても太らないやつやろッ!?!


私は混乱しました...
我が辞書に太るという文字はない!!!
しかし祖母は嘘をついている(?)言い方ではない...(何気に祖父母っていつも褒めてくれたりいい事しか言わないからこういうマイナス面の事はガツンと来るんですよね...)

自分は痩せている、そう言われ続けていたはず....。あれ?最近言われて...ない...??そういえば最近みんなで撮った写真、ちょっと顔むくんでるかなーとは思ってたけど...写真写り悪いっていうか....


え、私今もしかしてまじで太ってる????





ガーンガーンガーン



とまあこんな感じで自分の置かれた状況をついに把握しました。
それまでは自分が太っているという意識を微塵も持っていなかったので、しばらくは事実を受け入れることが出来ませんでした(笑)
恐ろしいですよね...現実見ろよ...










パート1 ~(完)~